銭湯バンザイ！！！！！！！！
やってますよ。温冷浴。
何度も言ってますが、温冷浴はお湯と水風呂を交互に入る入浴法です。
いやー、それにしてもこの季節、水風呂が冷たい。マジで11月頭くらいからヤバイ。
最近は、外国の方を含めいろんな方に温冷浴を勧めているのですが
そこでハードルとなるのが、水風呂が冷たい！ってことですね。
【冷水と温熱のあいだ⑦】初めての温冷浴 イタリア人だってやっちゃうよ！＠新宿
わかる！わかるよ！Alex！
僕も初めはそうでした。初めはと言うか今でも冬の水風呂はやっぱり冷たいですよ。ほんと。
まあ、それでも冬の温冷浴こそ、その効果が抜群にわかる！ので是非挑戦してみていただきたいです。
で、今回のコラムは、水風呂に抵抗感がある方に向けたちょっとしたテクニックをご紹介いたします。
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１ シャワーでならす
まあ、まずはこれですね。
お湯→水と繰り返す時に、いきなり水風呂はきついのでシャワーで代用してみましょう。
手元で温度調節もできますしね。やべっ！冷たっ！て時も安心です。
２ 足だけ → そのうち全身
体全体をつけるのはさすがにきついので足だけつけて冷やす。
うん、これでも十分効果はあります。人間の循環機能はすごい。
慣れてきたら全身を水に浸してみましょう。
湯船の縁に腰掛ける形になると思うので滑ったり、
他のお客さんが入る時に邪魔にならないよう注意ください。
３ 遅い時間帯を狙う
これは、軽いあるある系です。
水風呂の水は常時継ぎ足されたりしてある一定の温度を保っているのですが、
閉店間際になるとお店さん側が止めるので、タイミングによっては多少ぬるい
状態になっている時があります。
ただまあ、閉店間際は慌ただしいので、そんな何往復もできないのが難点。
お試しでやってみるにはいいかもしれません。
４ 水温の高い銭湯を探す
ほんとこれは文字通り。
まあ、それでも冬の水風呂はやっぱり冷たい。。。
５ 覚悟を決める
最後にこれ。なんじゃそりゃ最後は精神論かよって感じですが。
でも僕の場合、ほんとこれだけですね。
「これくらいの辛さを耐えられないようじゃ、この先、生きていけないぞ！」
って毎回思いながら入ってますw
まあ、そういうことです。
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冬の水風呂はほんと冷たいです。
でも温冷浴をする前の銭湯に向かう時と、した後の家へ帰る時に体が感じる「何か」を比べていただけると驚くと思いますよ。
ほんと何だか違う人間みたい。
世界が
変わりますよ！
・・・
では、よい銭湯ライフを！
※再三ですが、体調に不安にある方は事故につながる危険性があるので注意してくださいね。
※また、外国の方で一緒に銭湯に行って温冷浴を体験いただける方も随時募集しています！
銭湯：週２〜３回
読書：週２〜３冊
パズドラ：毎日