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【北海道 / ニセコ五色温泉】ニセコ五色温泉旅館

〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町字510番地

1年を通してニセコの自然を感じられる場所

JR函館本線ニセコ駅または倶知安駅からニセコバス「山の家行き」の終点から徒歩5分の場所にある『五色温泉旅館』。

世界の4大スキー場の一つにも数えられている山「ニセコアンヌプリ」と「イワオヌプリ」の登山口の近くでもあります。
源泉かけ流しの五色温泉(ごしきおんせん)ですが、「五色」の名前は「泉質が5種類もある」「硫黄が混じって湯の色が日によって五色に見える」などが由来のようです。

 

玄関を入ったら券売機で券を買い窓口へ。
明るく、木の感じが暖かい!
火は付いていなかったが薪ストーブがあり、ここが喫煙所になっていました。
窓から景色を楽しむことが出来ます。

 

大浴場には内湯2つと露天風呂があります

 

温泉は主に大浴場と、からまつの湯の2つに分けられています。
大浴場は内湯2つと露天風呂1つ。少々熱め。
冬季の露天風呂は屋根からの落雪を防ぐ為に、真ん中からロープで仕切られていました。

 

一旦着替えて、次はからまつの湯へ

からまつの湯には内湯1つと露天風呂が1つあります。

 

ラッキーな事に他に誰も居ない!

 

ここの露天風呂はぬるめなので長く入っていられます。

 

周りには、たっぷりと降った雪が一面に。
これは触らずにはいられない!

良く目を凝らして見ると、遠くの方で登山している人が見えました。
真っ白な世界でカラフルなスキーウェア。
「きっとスキーが終わって下山したら、ここで一風呂入るのかな?」
なんて思っていたら、お昼ぐらいからスキーウェアのお客さんが次々とやって来ました。

寒い外からの温泉は気持ち良さもひとしおなんだろうな〜。

次は紅葉の季節に行こう。

 

山麓にあるこの場所は草木の緑、紅葉、真っ白な雪景色が楽しめる、北海道の四季を目と肌で存分に味わえるに違いないですね。

夏は登山、冬はスキー客が、そして湯治で訪れる人達も多いようです。

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HIRO

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ニセコ北海道温泉
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