こんにちわ、銭湯大好きお母ちゃんの ナツコ です。
今回のテーマは
「ママ友を誘って銭湯へ行ってみた!」
ということで、仲良くしてるママ友さんを誘って銭湯へ行こうと思って企画していたのです
・・・っが!?
お母ちゃんが わくわく していたり、何かを楽しみにしていると
そんなときに限って息子が 発熱! なんてのは「子育てあるある」なんですね・・・。
そうなんです、次男発熱なわけで、企画したにも関わらず行けなかったんです・・・。
しゅん・・・
ですがっ!!
今回はお誘いした友人達だけで行ってきた様子を私に実況してくれたのと、後日悔しくて家族で行ってきた様子だけでもお伝えしようと思います。
今回行った銭湯は以前 美月さんが投稿してくれていた
「ゆ~シティ蒲田」
です。
美月さん記事:【大田区】蒲田駅近!便利さが嬉しい『ゆ~シティ蒲田』
ここも蒲田温泉と同様、宴会場がついているタイプの銭湯なんです。
ここで銭湯に浸かって疲れを癒した後、広い宴会場で子供達とのんびりご飯を食べたい!
ということで「ゆ~シティ」にしたわけです。
関連記事:ともだちを誘って銭湯に行ってみた【蒲田温泉・宴会場編】
さてさて、お風呂場はどんな感じでしょうか。
今回私は次男とお風呂場へ。
相変わらず良いキャラしてる次男は、おばちゃん達に大人気。
そこかしこでおばあちゃん達に「あらま~」と声かけられては
まだ宇宙語しかしゃべれない次男はごにょごにょとお話しています。
露天も満喫、ジャグジーも満喫。
飽きてきた次男は
「あがうーあがうー」
とあがるコール。
「出る前に最後お湯かけてから、あがりや~」
とおばちゃんが言ってくれて、次男にお湯をかけようとすると
早く脱衣所に行きたい次男は「いやだー」と
タイルの上でうつ伏せで 大の字で泣く
という立派な行動に・・・。
でも周りのおばちゃん達は
「あらあら~」
と微笑ましく見守ってくれていました。
あがった後、その上の階にある 宴会場 に行ってみると、
やはり10時でラストオーダー時間だったため、誰もいず・・・。
「常連さんたち帰るときは、いつもだだだーと帰って行くんですよー」
とスタッフのお兄さん。
次男はなぜか正座で客席に座り、
後片付けするお兄さんに
「ラーメン!」と頼む始末。
もう出てきませんから。
友人が行った時はまだ賑やかだったようでこんな様子!
一応座敷は 分煙 されています。
おじさんたちが飲んで唄ってと、本当に 地元感はんぱなかった ようです。
食事もメニューはかなり 豊富 でした。
子供が食べれるものも多く、これは安心!
そして友人の子供達はおじさん達がおごってくれて、カラオケ1曲歌わせて頂いたようです。
「妖怪体操第一」 を唄い、舞台でおじさんが踊る図。
かなり ディープ だったわ、とママ友も言ってました。
初めてでここは確かに難易度が高かったか・・・しかも言いだしっぺの私もいないわけだし・・・
ママ友の勇気にも乾杯です。
まあ、そんなこんなで 宴会場 は とてつもなく常連感溢れていた ようですが、
家族単位で来るには全然ありだな!という印象でした。
最後に足マッサージ機でくつろぐ、うちの父ちゃん。
その上にのる次男。
蒲田駅からも近いし、飲み屋も多い町の中にあるこの銭湯。
会社員の方なんて飲み会帰りにもいいと思いますし、むしろここで飲んでからお風呂入って帰る!も絆が深まりそうでいいですね。
関連記事:市ヶ谷のビジネスマンのための銭湯7大活用術。神楽坂に佇む銭湯「熱海湯」に行ってきました!【バスクリン銭湯部】
ママ友と周辺の飲み屋でご飯食べて、銭湯入って帰るとかも今後していきたいな~。
とにかく誰かとお風呂に入るっていう文化を大事にしていきたいです。
あとは地域でのママとの交流に銭湯入りませんかー?と子供つれて
ワイワイ行くのもいいな~と。
ママ同士で行けば子供のお風呂入れるのも楽になるかもしれないですしね。
小さい赤ちゃんがいて、上の子がいるとかでなかなかゆっくり入れない、そんなとき
銭湯一緒に入りに行きませんか?とか助けてあげれないかなとか考えるんです。
父ちゃんがいない時とか、自分一人で2人を入れる時にとっても苦労したから分かるんです。
母ちゃんいろいろ銭湯の可能性も考えちゃいます。
ちょっと子供達にはお湯が熱いかもしれないな~と思いますが、そこまで熱すぎない銭湯もありますよ!
私は、銭湯と子供、そして家族を結ぶために、これからもここでいろんなことを発信していこうと思いますよー!
ぜひ皆様も銭湯へ足を運んでみて下さい。
子供と新たな発見があるかもしれませんよ。
男児2人の銭湯好きママです。
WEBSITE子供と楽しむ銭湯ライフについて書いてます。
ふろ無し物件の企画も行っています。