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銭湯、お風呂に関する執筆コラムを掲載。

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【冷水と温熱のあいだ⑤】水風呂 紳士

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銭湯バンザイ!!!!!

 

温冷浴、みなさん、やってますか?

 

冷水と温熱のあいだ①

冷水と温熱のあいだ②

冷水と温熱のあいだ③

 

温冷浴をするにあたって必要なものは、 そう、「水風呂」ですね。

温冷浴を愛する一人の温冷浴男子として、 TOKYOSENTOを通じて多くの人に温冷浴を知っていただき、銭湯に足を運んでいただくことを願っているのですが、 人が増えてくるとやはり気になるのがマナー

 

TOKYO SENTO マナーページ

 

今回は、上記にプラスして僕なりに水風呂ならではとして注意していることをコラムしてみます。

 

・広くない!だからみんなで使えるように

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水風呂はオプション的な位置づけなのであまり広くないんですね。 経験的にも2人入ってギリギリというところが多いです。でも、せっかくの銭湯。リラックスしたいので、できるだけダルーンと広く使いたい気持ちもわかります。

ただ、我々温冷浴ユーザーだけでなく、サウナあがりの方など、水風呂を使いたい方は他にもいます。そんな方々ができるだけ気軽に入れるようにちょっとでもスペースを空けてあげるとハッピーな感じかと思います。

また、入るときにすでに先客がいましたら、日本人っぽく軽く会釈して入るとよりハッピーでしょう。

 

 

・水滴を周りに散らかさない

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水風呂あがりには体の周りに冷たい水が付着してます。 そんな状態で体をしゃにむに動かせば当然その水滴が飛び散ります。

当の本人はさきほどまで冷たい水風呂にいたものですからあまり気にならないですが、そうでない人に突然その冷えた水が無防備の裸体に飛びかかってくるものなら、それはもうめっちゃ驚きます。冷たっ!てなります。

特に暖かい浴槽と水風呂の動線が洗い場を挟んでいる場合に 温冷浴をやる場合は要注意です。 周りに迷惑と水がかからないよう、気を付けましょう。

あ、水風呂の中ではしゃいで水を飛び散らせるのは言語道断です。

 

他にも、二人で浴槽に入っているときはむやみに体を動かさない、とか、サウナあがりには汗を落としてから入る、などありますね。

まあ要は、多くの人が集まる銭湯なので、できるだけみなさんが不快な気持ちにならないように使えればな、と思っています。

もし、みなさんでもこんなことを気をつけている、なんてのが ありましたらご意見いただければと思います。

 

では、よい銭湯ライフを!

AUTHOR

GGGGoto(後藤大輔)

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マナー水風呂温冷浴熱風呂
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