ブームというより、ライフスタイル。
こんにちは、バスクリン銭湯部の高橋です。最近になってよく見かけるようになりました、銭湯が好きな女子。
例えば、打合せの日に、朝風呂で有名な「燕湯」に入ってから来ましたという子がいれば、熱いお湯じゃないと入った気がしないという女子まで。東京銭湯でも女子部のコラムが徐々に増えていますよね。
女子部 最新コラム 46℃にチャレンジ!激熱銭湯「六龍鉱泉」 https://tokyosento.com/joshi-bu/10632/
一時の銭湯ブームというよりは、自分たちの生活をプラスにしてくれるライフスタイル、というほうがしっくりきます。大きなお風呂に入る気持ちよさだったり、番台のおばちゃんと話してホッとする安心感だったり。
銭湯の魅力って、ふだんの生活と近いところにある気がしますよね。
【NEWS】10月11日(火)~16日(日)東急ハンズ「ハンズ湯」開催
10月11日(火)~16日(日)東急ハンズ池袋店1階にて
http://ikebukuro.tokyu-hands.co.jp/item/1f/hands-yu-feattoshima-sento.html
そして今回、銭湯女子のライフスタイルを応援する企画「ハンズ湯」が、東急ハンズ池袋店×豊島区銭湯のコラボにより開催が決定しました。「バスクリン銭湯部」も協力させていただいています。
今日は開催前に、その見どころをちょっぴりご紹介しちゃいます。
期間中、女子もうれしいオリジナル銭湯グッズが充実
1階の特設売場では、ハンズ湯オリジナルの銭湯グッズが販売されます。
中でも高橋のイチ押しは「TOSHIMA-SENTOオリジナル手ぬぐい」。銭湯好きとしても知られるイラストレーター「カワハラユキコ」さんと東急ハンズの共同プロデュース品です。
実はこの手ぬぐい、ディテールがすごいんです。ペンキ絵の富士山を現す三角形や桶を表す台形、タイルを表す四角形など、すべて銭湯を表現するデザインで構成されています。
なんともさりげないオシャレさです。
オリジナル手ぬぐいを持って銭湯へ行くとうれしい特典も
豊島区の各銭湯先着26名にバスクリンの入浴剤「きき湯」、大塚製薬の新商品「ポカリスエットゼリー」がもらえます。
銭湯の後の一杯は誘惑だらけ。お風呂上りってついつい水分とり過ぎちゃうんですが、ゼリーだとすごくちょうどいい感じです。
「きき湯」は肌荒れ・しっしんに効果のある「クレイ重曹炭酸湯」、冷え性・疲労に効果のある「食塩炭酸湯」の2種類をご用意しました(銭湯部で選びました!その日の症状、その日のうちに~♪)。
どちらかお好みのほうをお得にゲットしちゃってください。
ちなみに、個人的にこのタイミングで行ってみたいのが、
“宇宙がある”とうわさの銭湯 豊島区「大塚記念湯」
注)ここは銭湯の脱衣所です https://tokyosento.com/review/6484/
すでに「大塚記念湯」に行ったことがあるメンバーいわく、「想像以上に宇宙」とのこと(笑)。宇宙って、夢がありますよね。上を見上げたくなります。
「ハンズ湯」のイベント期間中、豊島区の素敵な銭湯をぜひ探してみてください。
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他にも続々と「ハンズ湯」の準備が進行中
これはまさか……ロッカーキー型のクッキー?
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出来立てホヤホヤ、ハンズ湯ののれん。
こちらが東急ハンズ池袋店1階に掛けられます。
のれんをくぐれば、そこは豊島区 “ハンズの湯”。イチ銭湯好きとしても、10月11日がたのしみです。
バスクリン銭湯部 部長 高橋正和
sento@bathclin.co.jp
㈱バスクリンの公認部活動として、2015年4月に設立いたしました。
WEBSITEX湯船につかる国、ニッポンの文化である“FURO”の魅力をお伝えします。
(お問合せ先:sento@bathclin.co.jp)