【 世田谷区 / 用賀駅 】藤の湯

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【 世田谷区 / 用賀駅 】藤の湯

〒158-0096 東京都世田谷区玉川台2丁目1−16

趣のある門構えと贅沢な檜の香りに癒される『藤の湯』

環状八号線と、R246のちょうど交わる瀬田の交差点近くに、その銭湯はあります。
歴史を感じさせる唐破風屋根が、極楽な世界へと誘ってくれる銭湯【藤の湯】さん。

入り口に掛けられた手書きの看板には、営業時間を告げる2羽のフクロウが。
閉店を告げるフクロウは、すでに眠りに落ちています。
夜行性というアイデンティティーなど、きっと嘘である。そう思わせるほど可愛い表現にときめきながら
暖簾をくぐると、そこもまたフクロウ尽くし。
(ヘドウィグが迷い込んだら、ハリーも見つけるのに軽く手こずるでしょう。※最寄り駅は、『用賀駅』です。)

そして浴場には、味のある檜風呂が!!!!!!!
ヒノキ!ボンバイエ!
ヒノキ!ボンバイエ!

今、「さっぶ!!」と思われた方へ、
お湯のありがたみをより一層感じさせるために、“自らの体を冷めさせる”という方法だってあります。

ちょうどいい温度と、身体全体を包み込む檜の香りに思わずため息が漏れます。
銭湯に、こんなに贅沢さがあっていいものでしょうか。

横で浸かっていたおじいちゃん曰く、用賀駅から徒歩で10分ぐらいだそうです。
(僕は、自転車で行きました)

用賀で見つけた極楽銭湯に、乾杯!

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ざきしゅう

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世田谷区檜風呂用賀駅藤の湯
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