「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」を楽しんで頂いている皆さまに以下に関してご報告があります。
1.立ち上げより1年間、ご協力・応援ありがとうございました!
2.2016年4月1日「銭湯経営」始めます!オープニングイベントも開催!
3.より良い活動を求めて、「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」を法人化します。
♨ 立ち上げより1年間、ご協力・応援ありがとうございました!
「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」は大好きな銭湯を応援したい!特に若い人にもっと来て欲しい!という思いから、2015年3月23日から銭湯好きのメンバーによりこの1年間取材、企画、運営をしてきました。
もちろん初めはただの「銭湯好き」の集まりでしたので至らぬところが多々ありましたが、快く取材対応をさせて頂きました各銭湯の皆様・浴場組合の皆様・ご協力頂きましたメディアの皆様の応援の元、ここまでやってこれたと思っております。
この場を借りてお礼申し上げます。おかげさまで、微力ながら銭湯業界に対してご助力できたのではないか、と思っております。
本当にありがとうございます。
そしてこれからも銭湯を知ってもらうため、盛り上げるために運営して行きますので引き続きよろしくお願い致します。
♨ 2016年4月1日「銭湯経営」始めます!オープニングイベントも開催!
この度、様々なご縁があり、埼玉県川口市の「喜楽湯」を我々で経営する運びとなりました。
今後はオンライン(東京銭湯 – TOKYO SENTO –)と、オフライン(喜楽湯)の両面で銭湯業界を盛り上げていきたいと考えています。
まだまだ未熟な我々ですので関係者の皆様、「喜楽湯」をご利用の皆様にはご迷惑をかけする場面は多々あるかと思いますが引き続き温かい目でご協力・ご支援いただけると幸いです。
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左からオーナー栗田、東京銭湯 – TOKYO SENTO –日野、喜楽湯番頭ユースケ、同番頭ケンユウ
「喜楽湯」には以下の2人が若い番頭として現場運営をしていきます。まだ若い2人ですので可愛がって頂けると幸いです。
【番頭ユースケ】中橋 悠祐(29)
東京の銭湯の何かしらで働きたいがために京都から上京してきた。
阿佐ヶ谷の銭湯をこよなく愛し、「東京銭湯 – TOKYO SENTO –」の初期メンバー。
バンド活動もする彼のトレードマークは「髪型がモヒカン」。
【番頭ケンユウ】湊 研雄(23)
駆け出しの芸人であり、都内を始め県外の銭湯(約200軒)まで足を運ぶほどの銭湯好き。
京都の「サウナの梅湯」を経営する湊 三次郎の弟で、自身も上野の「寿湯」を始め、色々な銭湯仕事に既に従事して来たという経歴を持つ。まさに銭湯芸人。
また、早速ですが4月1日は「喜楽湯」でオープニングイベントを開催予定です。
こちらは追って詳細をご連絡致します。
♨ より良い活動を求め、東京銭湯を法人化します。
重ねてとなりますが、この1年間の活動へのご協力・応援、大変ありがとうございます。
今後のより良い活動のため、「東京銭湯 – TOKYO SENTO –」を法人化することに致しました。
社名は「株式会社東京銭湯」となります。
今後も銭湯を愛する皆様と、銭湯を大好きな我々と一緒になって更に銭湯業界を盛り上げていきたいと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
それでは皆さま、良いお湯を。
「東京銭湯 – TOKYO SENTO –」一同
東京銭湯の運営スタッフです!
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