日々銭湯に通っていると、町を歩いているとこんなところに銭湯が!逆に、銭湯に行こうとしたら道中に色々な魅力的なお店が!なんて気づきがよくあります。
全国各都市、各町に存在し、都内でも600軒ほど存在する銭湯は町のシンボリックな場所になっている所もあれば、それが別の施設、お店である場合もあり、それは相互に町を盛り立てています。
そこで銭湯だけでなく、その町の魅力もお伝えしていく企画。それが「せんとりっぷ」。
記念すべき第1回目のせんとりっぷは「清澄白河」をご紹介します!
① 江戸の町を体験!「深川江戸資料館」
都営大江戸線、半蔵門線「清澄白河駅」に降り立ちました。さぁこの町ではどんな銭湯に出会えるでしょうか~。
まず発見したのはここ「深川江戸資料館」。大人400円で入れます。
江戸の街並みが原寸大で体験できます!「古民家」大好きな私にとっては何時間でもいれます。たまりません。
萌えプレイスでした。
(引用元:http://www.kcf.or.jp/index.html)
期間限定で「大鵬関」とも写真撮れました。
② 清澄白河のグルメ!「深川飯」
そして清澄白河駅周辺といえば深川飯!!
お店もたくさん!貝の入った炊き込みご飯ですね。おいしそ~。
③ ジェラードをパンで挟む新食感!「brigela」
そして清澄白河で最近注目を浴びた例のスポットへGO!の途中でなんだか列をなす店を発見。
「brigela」というお店です。ジェラートをパンで挟んでるお店らしいです。
(引用元:http://brigela.com/)
メニューはこんな感じ。カワイイ!美味しそう!!
ですが込んでいて並べなかったので今回は残念ながら断念…。でも今度は入りたいな〜。
④ 清澄白河の新スポット!!「ブルーボトルコーヒー」
そして!!おお、ここが話題になってた…。
ブルーボトルコーヒー!!いい匂いがします。
しかし清澄白河は「コーヒー激戦区」で、いろんなカフェが点在しております。
⑤ 作品展示もあり!多目的カフェ「fukadaso CAFE」
そして下町の雰囲気も残る建物も多く、ここ「fukadaso CAFE」。
素敵なたたずまい!面白そうな展示もやってましたよ〜。
♨ 清澄白河で行く銭湯はここ!「辰巳湯」
そして今回お目当ての銭湯!「fukadaso CAFE」から徒歩3分ほどにありました!「清澄白河駅」からも徒歩3分ほど。
こちらが 「辰巳湯」外観です。
ビル型ですね。入り口の両脇にコインランドリー。
普段は15時開店なのですが、土日の営業時間は13時になっています。
そして中はなんだかメルへ~ン!
ぬいぐるみや、夏だからか「イルカ」や「シャチ」の大きな浮輪が天井からぶらさがってる…。
脱衣所の休憩スペースはとても広くてゆっくりテレビとかも見れそうな配置。
手書きですが間取りはこんな感じ。
浴室は20人くらいは入れそうな大きな浴槽真ん中にどーん!
珍しい形でかなり広びろしていました。
サウナもあり、なんと露天風呂も!
露天風呂のドアを開けるとすぐ目の前のは水風呂でした。ヒャッてなるので、気を付けて。
露天というよりかは、庭を眺めながらという感じですが、すごく日本的な作りで、外国人観光客には人気がでそうな感じ。
さらに不思議な作りになってたのは、その露天風呂を進むと右手にかなり広い休憩室が。
そしてその天井の梁には無数の白い犬のぬいぐるみが飾ってあります。
若干カオスな雰囲気もありましたが、テレビや雑誌もおいてあり、普通にくつろげる部屋でした。しかも裸で。
手ぶらセットもあり、町ブラした後に寄る事もできますよ〜。
⑥ 清澄白河のスポットはまだまだ尽きない。
辰巳湯の目の前には中華料理屋。銭湯近辺にある飲食店でやはり中華かソバ屋が多い気がする…。
そして清澄庭園。公園もたくさんあり、散歩するにはいい環境!
図書館もなんかかっこいい
古いものも新しいものも上手に折り合っている町だな~と思いました。
【おまけ】清澄白河の風呂無し物件。
そしておまけの風呂無し物件紹介!ここに住むならこの風呂無しがおすすめ!
家賃40,000円、辰巳湯さんからも徒歩6分!駅から3分!
いかがでしょうか。ご興味ありましたら問い合わせ頂けたらご紹介しますよ…笑
はてはて楽しい「せんとりっぷ」でした。次はどこに行こうかな~。
男児2人の銭湯好きママです。
WEBSITE子供と楽しむ銭湯ライフについて書いてます。
ふろ無し物件の企画も行っています。