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おゆおゆおふろ / アフターストーリー 〜 GRAZIE4姉妹の銭湯開店準備 〜

おゆおゆおふろを 7 月中旬リリースした、GRAZIE4 姉妹。 その後の GRAZIE4 姉妹の様子を、のぞいてみると...。

grazie3

某月某日。
4姉妹の朝は早い…。  

grazie3

ともか
すごかったねぇ、おゆおゆおふろ、メッチャ再生されてるねぇ、ねぇ、おねぇちゃあん。

みか
うん、嬉しいね。

ともか
ねぇ、おねぇちゃあん。どれぐらい嬉しいぃ〜? ねぇ〜?

みか
とっても嬉しいけれど、しゃべってばっかりじゃなくて、ちゃんと手も動かしてね。
朝から洗濯しなくちゃいけないし、他にもやること一杯あるんだから。

ともか
……あっ、そうそう、もうすぐ学校に行く準備しなきゃ!

grazie3

あいり
そうなんです。銭湯は朝からとっても忙しいんです。
特に洗濯はとっても大変。貸し出しているタオルや、バスタオル。それにサウナのマット…。
営業時間中にも、洗濯物は出続けるから…。しかも、ある程度溜まれば、すぐに洗濯!
なので、多い日で、1日に5回は洗濯機を回しているんです。
ちなみに、1回分の洗濯量は、ちょうど私の座高と同じぐらいありますよ!

まお
洗濯と乾燥の工程を合わせると、だいたい 1回ごとに90分はかかるから、 早起きして、洗濯をしたり、お店の掃除をしないと、開店に間に合わないんだよね。
でも、早起きが家訓なのは、本当にきついわ…。

あいり
というわけで、「主に」みかおねぇちゃんが洗濯してくれた、マットをサウナに設置しに行きましょーう!

grazie3

まお
…でも、すごいねぇ、昨日なんて、おゆおゆおふろがアメリカとかスウェーデンとかから再生 されてたんだよー。
もし、外国から呼ばれたらどうしようかしら…パスポート! そう、パスポート持ってなくない? 私たち。

あいり
まおちゃん…まだ誘われてないから、心配しなくて大丈夫だよ。
今は、マット設置をちゃんとやってよね。
お客さん用の牛乳がもうすぐ届くから、脱衣所の冷蔵庫に入れておいてね。
瓶のコーヒー牛乳が飲み たくて、銭湯に来るお客さんもいるんだから。

まお
…。そうそう、ともちゃ〜ん!今日一緒に学校にいく約束してたよねぇ〜!

grazie3

あいり
もう!今日は日曜日でしょ! 日曜日にも学校あるの!? 今日は、ちゃんといっぱい手伝ってよね!

まお & ともか
ひ〜!!

あいり
と、いうわけで! このアフターストーリーでは、4姉妹が銭湯でどんなことをしているかを、 紹介していきますね!

みか
さて、みんなでお湯を入れる準備をしていこうか!おゆおゆおふろのPV では、蛇口をひねればすぐにお湯が出てきていたけれど…。
本当はそこに辿りつくために、いろんな準備をする必要があるんです。
その流れを紹介していくために…。私とあいりは、釜場を担当。
まおとともちゃんには、ボイラーを 担当してもらいますねー。

grazie3

みか
じゃーん、これが釜場です。大きいでしょ! ここにいったん水を貯めて、ボイラーの熱でお湯にします。
そこで出来たお湯が、浴室の浴槽へ注がれたり、お客さんがシャワーで浴びたりするのです。
いわば、お湯のお母さん。って感じの存在です。と、いうわけで、ここへ水を溜めますね。

あいり
この釜場や、ボイラー室の上のスペースは、とっても暑くなるので、昔が番頭さんの部屋だったんだよ!
その名残で、冬場の4姉妹は、この上の部屋で寝てるんだよね。

みか
そうそう、床暖房みたいなものだよね! で、水もそこそこ溜まったし、あいりはスイッチを入れてくれる? 

grazie3

あいり
OK! ここで、スイッチを入れると、希望通りの水の量や、水温に調整できます。
あそこのシャワーは何°Cで…、ここの浴槽のお湯は何°Cで…と細かく調整できる優れものなんです!

みか
さて、ボイラーに火を入れてもらおう。ともちゃん、まおー!ボイラーのスイッチ入れて〜!

あいり
あれっ?返事が聞こえない?

 

【第2話に続く!】

 

※全天球対応のブラウザやアプリでご視聴ください

文:羽田三畳
監修:斉藤 五十三(みやこ湯店主)
撮影銭湯:みやこ湯

この楽曲及び、物語は全てフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

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