PRESS

東京銭湯からのお知らせ

SCROLL

MENU
BACK

【募集終了】《社員募集》来たれ!未来の銭湯の担い手! 番頭として銭湯を運営したい方を募集しています。

募集は終了しました

ご応募頂きましてありがとうございました。応募頂いた方に個別にご返信させていただきました。

「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」は番頭として銭湯を運営したい方を、社員として募集しています。
今回は弊メディアが運営する「喜楽湯」の番頭業務に留まらず、人手不足に悩むさまざまな銭湯を一緒に運営していける方の募集です。

もちろんお湯の仕込みや清掃業務など、現場での銭湯業務がメインになりますので、採用後には「喜楽湯」での実地研修を行います。
それと並行して、銭湯にまつわる知識や番頭として必要なスキルを習得してもらいながら、銭湯を運営できる方を育てていく予定です。

 

業務内容

現在は「喜楽湯」専属の番頭が2人、それ以外にもお湯の仕込みから清掃業務までを任せられる番頭候補や、アルバイトが複数人いる状況です。
今回の募集では、通常の番頭業務を任せられる方、そして店舗のディレクション業務まで担える人材の育成を見据えた、社員候補の採用を行いたいと思っています。

銭湯の複数店舗経営を、「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」と一緒に目指しましょう。

 

銭湯にまつわる番頭業務

番頭業務については、基本的に「喜楽湯」での実地研修をもとに学んでいただきます。
「喜楽湯」は井戸水を薪で沸かす昔ながらのスタイルです。浴場もシンプルな構造のため、番頭業務としてスタンダードな仕事の手法を学ぶことができます。

【番頭業務 ①】釜の火付けからその後の管理業務

お湯の仕込みから始まり、営業中は火を絶やさずに管理し続けます。
お湯を提供する銭湯において一番重要な業務です。

【番頭業務 ②】調整箱での仕込み方、扱い方、温度調整などの管理業務

お湯を仕込んだあとは、調整箱で細かい温度や湯量を調整します。
この調整により、お客さまに気持ちの良いお湯を提供できるかどうかが変わってくる、非常に重要な業務です。

【番頭業務 ③】薪切りの技術の取得や薪の管理や調達などバックヤード業務

薪は必ずしも釜に入れやすいサイズで調達できるわけではありません。
大きいものは切り揃えが必要になり、薪の在庫管理も行います。銭湯の営業には、薪の調達が必須なのです。

【番頭業務 ④】番台での接客業務

お客さまとのコミュニケーションは、銭湯における一番重要な業務です。
お客さまのトラブル対応やサービスの説明のほか、もしも体調を崩されたお客さまがいた際には適切な状況判断が必要となり、場合によっては、救急車の手配や看護なども発生します。

【番頭業務 ⑤】浴場や脱衣所、その他銭湯敷地内の清掃業務

銭湯の清潔さを保つため、閉店後の浴場の清掃は通常1〜2時間ほど。そのほかにも脱衣所やフロント、駐輪場や駐車場など、清掃範囲は多岐に渡ります。

【番頭業務 ⑥】商材の管理発注や財務、事務業務

お風呂以外にも提供しているサービス品の管理や発注。
そして銭湯運営に関わる全体の財務管理など、銭湯のお金にまつわる業務です。

【番頭業務 ⑦】銭湯でのイベントの企画立案

地域のお客さまに楽しんでいただき、また認知をしてもらうためにはイベントの企画立案や設計、実行までを行います。
銭湯それぞれのポテンシャルや、近隣地域の状況を理解しながらイベントを実行します。

【番頭業務 ⑧】銭湯メンテナンス業務

お客さんとして利用しているだけでは見えにくいのが、番台での接客以外の業務。
設備修繕、カランなどの備品取り替えといった比較的簡単な修繕業務は番頭自らこなすため、便利屋的な動きが必要になります。

 

募集要項

採用後は3カ月の試用期間を経て、「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」の社員として正式雇用となります。

【内容】
・番頭業務全般
・その他、銭湯に関連する「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」の活動全般
・都内勤務もあり

【年齢】
18歳以上の方

【勤務時間】
銭湯によって変動、8〜10時間程度
パラレルキャリアもあり(応相談)

【給料】
フルコミット総支給最低25万
パラレルキャリアもあり(応相談)

【福利厚生】
・社会保険加入
・営業中好きな時間に入浴可
・週休2.5日を好きなタイミングで取ることが出来ます
・入浴券支給

【備考】
銭湯以外での店舗運営経験のある方。PCでの資料作成、デザイン業務が出来る方優遇。

 

採用までの流れ

以下のフォームより応募要項をご入力ください。

応募フォーム

(応募は終了しました)

該当者にメールをいたしますので、その後面接の流れとなります。
3カ月の試用期間を経て、社員として雇用します。

 

今回番頭を正社員として迎え入れるわけ

「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」が銭湯メディアとして誕生し、その後「喜楽湯」を運営しはじめて2年半が経ちます。

素人ながらも「喜楽湯」を運営し、試行錯誤を繰り返してきたことにより、銭湯運営のノウハウや番頭として必要なスキルを共有・継承できる環境がようやく整ってきました。
今後は、銭湯で働きたい方をリクルーティングをしながら、これらの経験やノウハウを継承し、育て、ほかにも困っている銭湯があれば手伝っていけるようにしたいと考えています。

そんな「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」の考えに賛同していただける方と一緒に、ぜひとも新しい銭湯のカタチを創っていければと思います。

たくさんのご応募をお待ちしております。

応募フォーム

(応募は終了しました)

AUTHOR

東京銭湯運営

TAG

番頭社員募集
  • FACEBOOKでも記事をお届け!
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう

RECOMMEND

ARCHIVE

RANKING

PAGE TOP