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銭湯大使「ステファニー・コロイン」が啓文社より「銭湯は、小さな美術館」を出版!

南フランス出身で浴場組合公認の『銭湯大使』であるステファニー・コロインによる「銭湯は、小さな美術館」が2017年10月2日に啓文社より出版されました。

「銭湯はただお湯に浸かるだけではない」。

銭湯は、視点を変えるとまるで美術館に。よく見る背景画の種類も富士山だけではなく、人魚や宇宙、動物など様々。
全国の銭湯を巡る銭湯大使、ステファニーさんが選りすぐりの銭湯を写真付き、コメント付きで紹介。
今まで見たこともない銭湯の世界が広がっています。

さらに日本に3人しかいない貴重な銭湯絵師や、銭湯で働くご主人の1日を紹介。
銭湯の仕事だけでなく、地域社会にコミットしているご主人が大事にしているのは「心の触れ合い」。
銭湯は町の貴重なコミュニティーの場としても機能し、多くの人を安心・元気付けています。
お湯だけではなく、人の温かさも感じられる場です。

また『銭湯養生訓』の著者、神藤啓司さんによる特別コラム「銭湯で出来る美容・健康・ストレス解消法!」では、効果的な入浴方法の紹介、なぜ家のお風呂じゃだめなのか?、お湯の効能など、知って嬉しい情報が盛りだくさん。
今までになかった視点が面白い!
日本の銭湯の魅力がたっぷりと詰まった一冊です。

 


著者『銭湯大使』ステファニー・コロインとは


Stephanie Crohin(ステファニー・コロイン) 南フランス出身。
日本文学に興味を持ち、日本について深く研究したいという思いから2008 年、立教大学に1年間交換留学で来日し、そこで初めて銭湯と出会う。
その後日本を離れたが、縁あって再度来日。銭湯巡りをしながら、銭湯文化を世界中に広める為、ブログやInstagramで銭湯の情報を発信。
2015年には、浴場組合公認の銭湯大使に任命され、幅広く銭湯文化の普及に携わる。

 


銭湯は、小さな美術館


1、銭湯ライフのはじまり
私が銭湯に魅了された理由

2、Art―芸術
建築、ペンキ絵、タイル、銭湯絵師etc…

3、Community—コミュニティ
銭湯で働くご主人の1日
銭湯は、マナーを学ぶ場所/町の情報ステーション/世代を超えたふれあいの場

4、Beauty&Health—美容と健康
家のお風呂と銭湯の違い
《特別コラム》銭湯で出来る美容・健康・ストレス解消法!『銭湯養生訓』著者 神藤啓司

 

ISBN 978-4-89992-039-7 C0076
定価 本体2200円+税
A5判並製 160p

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東京銭湯運営

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ステファニー・コロイン銭湯は、小さな美術館銭湯大使
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