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銭湯・酒をテーマにしたドラマ「昼のセント酒」試写会・記者会見@第一金乗湯(板橋区)

銭湯をテーマにしたドラマ「昼のセント酒」がテレビ東京系で4月9日(土)より放送が始まるのに先立ち、試写会と記者会見が本日3月31日行われた。会場は東京銭湯でも取材記事や『「ゆ」はかわいい。』でもご協力いただいている板橋区の「第一金乗湯」にて。ドラマの中で一番重きを置いているのが「銭湯の魅力」でその雰囲気を味わっていただきたく銭湯にて記者会見をすることに決めたとのこと。普段は脱衣場として使われているスペースが会見会場というユニークな形式ということもあり、少々戸惑いつつも終始和やかなムードで行われた。

記者会見代表写真

ドラマ「昼のセント酒」は人気グルメ漫画としてドラマ化もされた「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之氏の同名のエッセイが原案。本ドラマでは戸次重幸演じる広告会社の営業マンが背徳感を感じながらも仕事をサボって昼間から銭湯に入り、その後にお酒を楽しむという大人ならではの道楽を描くという新しいエンターテイメント作品となっている。

 

会見には主演の戸次重幸氏をはじめ、上司役の八木亜希子、No1営業マン役の柄本時生、庶務のOL役の廣田あいか(私立恵比寿中学)、若手営業マン役の金子大地が出席。

戸次は演じる主役の内海孝之について「悪気はなく純粋に銭湯に行ってしまうから周りはイライラするでしょうね。」とコメント。また「役者仲間からは、仕事をサボって1杯やるだけの役だから楽でいいよね、と言われたが撮影は大変。体もはっている。また、第1回の編集前に毎回お尻を出すと勝手に言ってしまったのでお尻を出さなきゃいけなくなったし、実際お尻のカットはたくさんある。銭湯のシーンと会社のシーンとあり、演じていてとても楽しい。」とのこと。

また、会場には原作者の久住昌之氏も登場し、「東京では1週間で1件、日本全国では1日1件の割合で銭湯はなくなっている。銭湯は大事で大好きなもの。このドラマは銭湯を大事にとっているので嬉しい。」と銭湯に対する思いとドラマ制作陣に対するエールを送った。

 

◆「昼のセント酒」ホームページ http://www.tv-tokyo.co.jp/sentozake/
◆テレビ東京系で4月9日(土)より放送開始。毎週土曜深夜0時20分〜0時50分。
◆Amazonプライム会員向けの映像配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」にて、4月2日(土)より独占先行配信。

 

♨️♨️♨️

東京銭湯より
試写会にて拝見させていただきましたが、とても楽しいドラマです!みたらきっと銭湯に行って湯上りの一杯を楽しみたくなりますよ!是非チェックしてくださいね。

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GGGGoto(後藤大輔)

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