こんにちは! 銭湯ソムリエ見習い、ヤマモトです~。
今回ご紹介させていただく愛すべき銭湯は、中目黒「光明泉」!!
2014年のリニューアル後からメディアで紹介される機会が多くなり、今やかなり知名度の高い人気銭湯です。
そして、炭酸泉好きとしては絶対に外せない銭湯でもあります。ようやくご紹介することが出来て嬉しい限り……!
♨都会のオアシスは電車ですぐ。中目黒駅から徒歩三分の好立地
「光明泉」はマンションタイプで二階が入り口、地下はコインランドリーとなっています。
シンボルカラーであるビビットオレンジの看板が目印です。
電車からも看板がよく見えるので、東横線ユーザーの認知度は高いかもしれませんね。
♨これぞデザイナーズ銭湯。お風呂に辿りつく前から沸く沸くがとまらない
鮮やかなのれんは「光明泉」オリジナルのもの。のれんについているマーク、一体何かわかりますか?
「光」の文字と「♨️」マークを合わせた、「光明泉」のシンボルマーク なのです。おしゃれ~!
お風呂は週替わりで男女が入れ替わります。
露天風呂は入り口から向かって左側のお風呂にあります。(この日は男湯が露天でした。)
※露天風呂に入りたいという方は、事前に光明泉ホームページで確認してから行くのをおすすめします♪
♨この楽園感。ピカピカの洗い場、キラキラの浴槽!
向かって左側の露天風呂付きのお風呂は白を基調としている内装です。
壁には貝殻を貼りつけたようなキラキラ光るタイルが使われていて、 まるで人魚姫が住んでいそうなお風呂。
対して右側のお風呂はブラウンを基調とした、シックで落ち着いた雰囲気です。
左右のお風呂で雰囲気の違いを楽しむことができますので、是非どちらも入ってみていただきたいです♪
♨もっと探してみよう、光明泉の素敵なところ
一風変わったペンキ絵、幻想的で存在感があります。綺麗な色使いがより 「楽園感」 を引き立てていますね。
こちらのペンキ絵、 現代芸術アーティスト「Gravityfree」 によるものだそう。
彼らは【文京区 / 本駒込駅】ふくの湯 などのペンキ絵も手がけています。
リニューアルのタイミングで 「光明泉」 という銭湯の名前にもぴったりの、雲上の富士に明るい光が差している個性的な作品が生み出されました。
まだまだあります、「光明泉」の素敵ポイント! 細かいかもしれませんが、例えば浴槽内に使われている ライトブルーの三角タイル。
今まで銭湯にはありそうでなかった、繊細なデザインや素材の選択がされているんですよね……。
こういう細かいところまで可愛いこだわりに キュン♥ とさせられます!!
♨まだまだ、光明泉の人気の秘密
冒頭でお伝えした通り、ずっとご紹介したかった「光明泉」ですので、本当にもう、お伝えしたい事がありすぎて困るのですが(笑)、
銭湯ソムリエを目指し日々入湯中。銭湯、音楽、巨大建造物が好きです。
INSTAGRAM好きな湯は炭酸泉。温冷浴修行中。