銭湯の魅力を味わいながらの芸術鑑賞！京都銭湯芸術祭2015

友人が出展するということなので取り上げさせていただきます。
連日東京の銭湯とは関係ない話なのですが…そこは協力し合いましょう…！

まずは京都銭湯芸術祭2015のサイトを御覧ください。
デザインがお洒落ですね。

出展アーティストはこちらで確認ができます。「京都銭湯芸術祭二◯一五　出展アーティスト発表」
作品形態が平面、立体、写真、パフォーマンスなど多岐に渡るので見ごたえがありそうですね。

開催場所はこちら「京都銭湯芸術祭2015 会場」
全8軒です。それぞれ設備も異なりますので銭湯自体の多様さもご覧になってはいかがでしょうか。

それでは以下詳細情報となります。

開催概要

私たちは銭湯を展示場所としてのみ捉えているわけではありません。
銭湯は独特の空間の魅力に加え、身体性、性差、日常への芸術の介入、廃業問題、パブリックでありながらプライベートな空間であるなど、社会と芸術の接点を探り新たな芸術の開拓ができ得る様々な事項を含んでいます。
銭湯という場所、銭湯に集う人、銭湯に流れる時間、銭湯とはどういう場所なのか。
銭湯と芸術が繋がって生まれる芸術。
いわば京都銭湯芸術祭は”京都”における”銭湯芸術”を探る”祭り”です。
そこから新たな表現が生まれることを目指して、京都銭湯芸術祭二〇一五を開催します。

日程

2015年4月18日（土）〜5月17日（日）
定休日・営業時間は（観覧時間）は各銭湯により異なります。

会場

玉の湯・錦湯 / 京都市中京区
東雲湯（しののめゆ）・東山湯温泉・平安湯 / 京都市左京区
新シ湯・大黒湯（山城町）・旭湯 / 京都市東山区
（各住所は下部の備考欄参照）

入場料

大人：430円
小学生：150円
小学生未満：60円

出品者

池田精堂、河井順子、川田知志、市川まや（Kyoto Dance Exchange）、西垣工務店、ピコピコカケラ村・菊川法子×松前公高、日名舞子、フクナガコウジ、ベジっつら、Yann Le Gal、横須賀馨介×手塚健太郎、らくがきひつじ

実行委員会

京都銭湯芸術祭 実行委員会