風呂好きとして知られた 松尾芭蕉
『奥の細道』で知られる俳人・松尾芭蕉が奥州への旅の最初の宿場としたのが現在の足立区千住。
今年はその旅立ちより330周年を迎えることから、現代に蘇った風呂好き俳句名人「芭蕉君」が案内役となり、スタンプラリー「芭蕉くんの冒険」が実施されます。
足立区内の31軒の銭湯には「奥の細道」にちなんだ俳句キーワードが設置されています。
その中から3軒の異なる銭湯をめぐって3つのキーワードを集めると、東武鉄道が運行するミステリー・トレイン「芭蕉の湯」号の乗車券プレゼントに応募できます。
↑昨年の様子(Photo:あだち銭湯文化普及会)
「芭蕉の湯」号は8月24日(土)、8月25日(日)、8月31日(土)、9月1日(日)に各1便、亀戸~大師前間を臨時列車として特別運行し、応募者の中から抽選で各便に60組120名、計480名を招待!
当選者にはもれなく記念乗車証、記念タオル、記念入浴券が進呈されます。
【応募方法】
足立区内の銭湯で配布している応募用紙に3つのキーワードと必要事項を記入し、銭湯の番台もしくはフロントに提出します。
WEBサイトからの申し込みも可能です。(当選者には郵便もしくはメールで通知)
応募期間は2019年7月15日(月祝)~8月16日(金)まで。
ぜひ、この機会に足立区の銭湯を巡って乗車券をゲットしてください!
応募方法など、詳しくはこちら
ライターと銭湯の番台をやっています。ハロー!プロジェクトが好きです。
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