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【11月26日(日)】いい風呂の日、京都では『サウナの梅湯』の湊三次郎がトークイベントに登壇!

11月26日(日)『いい風呂の日』、東京の銭湯では様々なイベントが開催されますが、京都でも『サウナの梅湯』の湊三次郎氏がトークイベントに登壇します。

トークテーマはズバリ銭湯は他業種と比べて営業努力が足りてないか。」!

20代で銭湯経営をいち早く始めた湊三次郎氏だからこそ定言できるトークテーマでしょう。
京都の『いい風呂の日』は是非『サウナの梅湯』で!

 


♨イベント概要


味わいのある個人店が減り続けている銭湯。

自宅で出来ることを、公共の場所で味わう。その魅力とは何でしょうか。
「サウナの梅湯」店主の湊三次郎(27)は、廃業危機にあった明治時代から続く銭湯の経営に乗り出し、銭湯で生まれるコミュニケーション文化を大切にしたいと活動を続けています。
湊さんにとっての銭湯の魅力、厳しい時代を生き抜く銭湯経営の在り方について、湊三次郎 × 参加者全員のQ&A形式で、本音の討論を展開します。
時代とは逆行しているかもしれない「大切なもの」を残していきたい、という全ての方にお届けするプログラムです。

 

【日時】
11月26日(日)12:30~13:30、15:50~16:50

【会場(京都市内)】
① サウナの梅湯
② Lumen Gallery

【プログラム】
①【銭湯は他業種と比べて営業努力が足りてないか。】(12:30~13:30)
会場:サウナの梅湯

◎登壇者:湊三次郎 (みなとさんじろう)
銭湯活動家を名乗り、「若者が銭湯に!」をテーマに銭湯にまつわる情報発信や、銭湯業界の活性化のための活動を行っている。
学生時代より全国各地の銭湯を700軒以上巡り、銭湯展を開催。アパレル会社に就職するも退職し、赤字経営だった「サウナの梅湯」の経営者に。
都心から地方の銭湯まで幅広く再建させるために、現在は復活モデル作りに勤しむ。
銭湯のことならなんでも聞いてください!!お気軽に!

②【対談「大切な場所 ~映画館と銭湯と~」】(15:50~16:50)
会場:Lumen Gallery

銭湯と映画館。どちらも味わいのある個人店が減り続けています。
人が集い、ふれあいと共感を分かち合う場所。
ふれあいの場が少なくなっていく現代で、その文化を大切にしたいと立ち上がった二人が対談します。

《登壇者》
湊三次郎 (サウナの梅湯)
教来石小織( World Theater Project)
森卓(コーディネーター)

【入場料金】
各プログラム 700円

More info
Facebookイベントページ

 


主催:World Theater Project、Japan-Laos Creative Partners
共催:サウナの梅湯
企画:Japan-Laos Creative Partners

◎登壇者:教来石小織(きょうらいせきさおり)
NPO法人 World Theater Project 代表理事。2012年より途上国の子ども達への移動映画館活動を開始。団体として4万人以上の子ども達に映画を届けてきた。
日本武道館で行われた夢AWARD2015で優勝。
WOWOW「映画工房」のサポートを受けたクラウドファンディングで支援を集め、上映権フリーのクレイアニメ映画『映画の妖精 フィルとムー(秦俊子監督)』を製作。
東京国際映画祭(2017)でプレミア上映。著書に『ゆめの はいたつにん』(センジュ出版)。
TEDx ICU登壇など講演やメディア掲載多数。

◎企画&コーディネート:森卓(もりたく)
77年生まれ。元料理人。8ヶ月間のアジア放浪を経て、01年よりラオスに移住。
ラオス初の日本語情報誌「テイスト・オブ・ラオス」を創刊。ラオスでイベントや日本メディア(テレビ、雑誌、新聞など)のコーディネートを手掛けながら、日本ラオス初の合作映画『ラオス 竜の奇跡』を製作し、16年4月完成と共に帰国。

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