みどり湯とタオル屋さんで提案する~お風呂上りに上質なタオルに包まれる幸せ~
好評につき、早くも第2弾開催!
little 3days store
7月7日(金)〜9日(日)12:00〜20:00
自由が丘の銭湯みどり湯のギャラリーyururiで little 3days storeが再びオープンします。
みなさん、LITTLE SUNSHINE(リトルサンシャイン)のタオルはご存知ですか?
暮しの手帖社の通販サイトや、銀座三越、GINZA SIXなどでも取り扱われている高品質のタオルです。
世界随一の品質と言われていた1960年代アメリカ製のタオルを追求し、現代の生活に合わせて改良が施されています。
製法にこだわり、ロングパイルツイスト製法という方法を基に作られています。拭き心地がよく、吸湿性に優れ乾きやすいのが特性のタオルで、長く使い込める丈夫なタオルです。
このタオルは使っていくうちに、より自分好みに育っていきます。
私も前回は、色鮮やかなブルーのフェイスタオルを購入してみました。その際にオーナーに色々とタオルについてのお話をして頂きながら「このタオルは使っていくうちにどんどん良い状態になっていきます。じっくりと育ててください。」と言われました。使っていくうちに自分にとって、よりしっくりとくるタオルに仕上がっていくというのは、まるで革製品やジーンズのようだと思いました。まだ新しいしっかりしたタオルが、これからどんな風になっていくのか楽しみです。
今回のラインナップはこちら!
- littleのタオルLITTLE SUNSHINEとlittlebodco
- LITTLE SUNSHINEのくまのぬいぐるみ
- 広島平和記念公園へ寄贈された折鶴を使いつくられたバーバパパの起き上がり小法師
- 30年振りに復刻した18弁手回しオルゴール5曲
- 前回同様に海外にもファンの多い福岡久留米のSOLS(ソルズ)のスニーカー
- 原宿のHOEK(フーク)からは、ドイツ製のビールグラスの名品クリスチャンメッツナー(風呂上がりのビールにピッタリな、誰が注いでも泡立ちのバランスが良いグラスです)や、泡を楽しむための泡時計。
- ニューヨークのオーガニックコスメの新星 Cold Spring Apothecary(コールドスプリング アポセカリー)の虫除けスプレーやフレグランス·キャンドル
- 福井のBENTO(ベント)からは好評だった店主の故郷の徳島半田手延べ麺の太麺と細麺
- 香川やまくにのいりこだしつゆ
- 高知フルヤジの畑のラー油。同じく土佐の文旦シロッ プ。 高知南国市の海辺のガラス工房でつくられた風鈴
- そして今回は徳島の大谷焼の新しい波 貫入模様に藍の華を乾燥させてすり込んだSUEKI BUAISOU”Indigo Kannyu”Ceramicsの マグカップとともにBENTO店主の片山さんが7月7日(金)〜8日(土)の2日間応援に来てくださるそうです。
“風呂屋でタオル屋”はとても楽しい3日間
LITTLE SUNSHINEのオーナーにお話をお伺いしました。
「”風呂屋でタオル屋”初興行は銭湯のお客さまにも好評で、とても楽しい3日間となり、 東京ならではの横丁ローカルに密着した宛ら銭湯屋台のような今までにない経験でした。
銭湯に入りlittleのタオルをお試しされた方も予想以上に多く、私たちにはピッタリの スタイルのように思えましたので、7月7日(金)〜9日(日)も開店することとなりました。
その後は多分定例化します。次回もみなさまのお越しをお待ちしております。」とのことです。
前回開催中に、早くも今回の2回目の開催が決定したようです。
今回も素敵なタオルや雑貨と出会える楽しい3日間となると思いますので、入浴がてらに覗いてみてはいかがでしょうか?^_^
little 3days store
7月7日(金)〜9日(日)12:00〜20:00
場所:gallery yururi
東京都目黒区緑ヶ丘2-7-13
(みどり湯の営業は14:15〜24:00まで)
《みどり湯について》
自由が丘駅から徒歩7分のところにある銭湯。
「銭湯×ギャラリー×茶室」で”心とからだがリラックスできる空間”を提供しています。
ジェット付きの座湯、バイブラ、水風呂にサウナがあり、ゆっくりとしたひと時を過ごすことができます。
《gallery yururiについて》
”yururiを通じて人と人とがつながり ココロとカラダをリラックスできる空間の提供を……”をコンセプトに、みどり湯が経営するギャラリーです。
企画展やレンタルギャラリーとして展示イベントなどを行なっています。場所はみどりのすぐ隣。
銭湯は町のコミュニティでカルチャー発生の場でもあります。yururiはレンタルギャラリーとして好きなものを展示してもらうのはもちろんですが、”銭湯とアート”という観点から「新しい銭湯の楽しみ方を提供したい」という想いから始まっています。
一緒に銭湯を楽しめる面白いアイデアや持ち込み企画がありましたら、協力&バックアップしますのでお気軽にご相談ください!とのことです。
時間があれば都内で銭湯お遍路マップや銭湯アプリを見ながら、ぶらり銭湯巡りを楽しんでいます。
銭湯関係の繋がりも増え、充実した日々を過ごさせてもらっています。