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女子だって銭湯に行くんだよ!女子はお風呂が好きだしね!
そんな女子の女子による女子のための「銭湯女子部」。

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【立川市 / 立川駅】銭湯ソムリエへの道 in 噂のスーパーマニアック銭湯! 立川湯屋敷 梅の湯(後編)

〒190-0011 東京都立川市高松町3-13-2

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こんにちは! 今日も元気に湯浸かってます、ヤマモトです♨

立川の超マニアック銭湯「立川湯屋敷 梅の湯」、後編はお風呂設備を中心にご紹介していきます♪

 

「立川湯屋敷 梅の湯」のお風呂は1階と2階に分かれており、週替わりで男湯、女湯が入れ替わります。

 

お風呂設備自体は1階も2階もほぼ一緒ですが、全体的に2階の方が少し広いかな? という印象です。

20151212_立川市梅の湯

20151212_立川市梅の湯

どちらも綺麗で広々としており、照明がほんわりやわらかいので、ゆったりリラックスできる空間となっています。

寝湯、ジャグジー、電気風呂も完備。

20151212_立川市梅の湯

20151212_立川市梅の湯

また、サウナの種類が少し異なっているんです。1階のサウナは温度が高め、2階は湿度が高め。 (どちらもテレビ付き!)

20151212_立川市梅の湯

露天風呂は1階、2階どちらにもありますが、写真右側に並ぶ、陶器の可愛い「壺湯」に入れるのは、2階だけの特権♪

趣ある和な空間でリラックスできます。

20151212_立川市梅の湯

20151212_立川市梅の湯

岩盤浴スペースもありますよ♪ こちらは別途料金で利用することが出来ます。

20151212_立川市梅の湯
女性の利用客が多い岩盤浴。休憩室には、女性向けの漫画が中心に置かれているという気遣いが有り難いです。

岩盤浴と漫画、これは確実に1日中居座ってしまいますね……!

そして、店主の佐伯さんがご自身で探し回って集めている、選べる岩盤浴枕コレクション。

20151212_立川市梅の湯

漫画然り、こちらの岩盤浴枕然り、佐伯さんのコレクター魂がビシビシ伝わってきますよね(笑)!

しかし、それは全て「立川湯屋敷 梅の湯」にいらっしゃるお客さんが快適に過ごせるように、という気持ちから来る細やかな気遣いでもあると感じました。

漫画だけでなく、店内が大変綺麗に整理整頓されていること。お客さんがスムーズに銭湯を利用できるシステム作り。
それらの全てから佐伯さんの銭湯への愛情を感じました。

20151212_立川市梅の湯

「面白いと思ったことは、なんでもやってみるのが楽しい。」

と話す佐伯さん。実はアヒル風呂を銭湯で取り入れようと最初に考案したのは佐伯さんなんだとか!
だからこそ、こんなにも楽しい銭湯が出来上がったんですね。

普段銭湯に行かない友人も、誘ったら喜んで一緒に来てくれるはず!
次はアヒル風呂の22日にお邪魔させていただきます♪

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ヤマモト

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梅の湯立川市立川湯屋敷立川駅
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