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『梅の湯』で開催中!「ガラスびん×地サイダー&地ラムネ」全品試飲する!【Vol.4】

〒116-0011 東京都荒川区西尾久4-13-2

 

どうも、『梅の湯』三代目です。

残すところ、あと1週間となった 夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯 2017

「このイベントが終わったら、地サイダーや地ラムネは飲めなくなっちゃうの?」と聞かれることが多くなってきました。すっかり『梅の湯』ではサイダーとラムネがお風呂上がりの定番ドリンクとなったようです。

開催期間中、『梅の湯』では全ての種類の地サイダーと地ラムネを購入出来るようにと、各ドリンク揃えていますが、そろそろ「無くなり次第 販売終了」となる商品も出てくると思いますので、飲みたいサイダー、ラムネがありましたら逃さずゲットしちゃってください。

ということで試飲レポート 最終回のスタートです!(前回レポートはこちら)

 


今回試飲レポートする 地サイダー&地ラムネはこれだ!


右から、【沖縄県 沖縄ご当地ラムネ パイナップル】【兵庫県 姫路城サイダー】【宮城県 牛タンサイダー】【東京都 萌えラムネ】【神奈川県 塩レモンサイダー】の計5本です。

 

【沖縄県 沖縄ご当地ラムネ パイナップル】


前回のシークワーサーと並ぶ、沖縄フルーツ パイナップル。色もだいぶパイナップルカラーです。

ゴクゴク……

パイナップルの甘い風味と香りがとても爽やかです。パイナップル系のドリンクは何気に人気があります。お風呂上がりにこの甘酸っぱさはピッタリです。

続いてはお城マニアは買わずにいられない?1本です!

 

【兵庫県 姫路城サイダー】


姫路城のラベルが目印!お城好きはぜひビンをお土産にどうぞ。

ゴクゴク……

幅広く好まれる味……とのことで、ザ・サイダーとなっています。味とは関係ありませんが『城』って、ドリンクで例えるとしたら『サイダー』っぽくないですか? シンプルながらも炭酸のパンチある感じが……。

続いては、ずんだに続く 宮城県 名産のアレです!

 

【宮城県 牛タンサイダー】


誰もが購入を躊躇する『牛たん』の文字。一体どのような味がするのでしょうか……

ゴクゴク……

なんと言ったらいいのか「炭火焼き」感が口に広がります。そしてその背後には牛たんの味が。確かに、牛たんのサイダーです。あれ、意外とイケます。しかもコラーゲン 1,000mg入りです。
思ったより飲めます!(しかし340mlは、1人では厳しい……かも?笑)

続いては、東京の代表的な観光名所ともいえるアキバからの1本!

 

【東京都 萌えラムネ】


この時点で私はあることに気がついています、「……あれ?これいつも『梅の湯』で売ってるラムネじゃね?」
しかし別にいいのです。「萌え」とはそういう事ではないのです。いただきます!

ゴクゴク……

安心・安定の味です。でもいつもと違ってカワイイ女の子のイラストがパッケージに描かれています!
萌えです!ちなみに「萌えサイダー」の萌えイラストは全部で10種類あります。あなたのお気に入りの1本はどれですか?

さぁ、長きに続いた全品試飲。ラストはこちら!

 

【神奈川県 塩レモンサイダー】


今回「塩サイダー」は何点かありましたが、こちらは「塩+レモン」。この季節にピッタリそうなサイダーです!

ゴクゴク……

レモン果汁3%と塩があいまって結構すっぱいです。でもグビグビとイケてしまう爽快感があります。お風呂では汗をかいて、カラダは塩分も必要としているので、ちょうどいいです。塩も“伊豆大島産”を使うこだわりぶりです。

ごちそうさまでした! ついに全品試飲いたしました。

 


地サイダー&地ラムネ 特製缶バッジ終了! でも……


ついに全品試飲、達成しました。あれ、でも何か飲み忘れてるような……まぁ沢山飲んだので気のせいでしょう(笑)。

今回のイベントで3本飲むともらえる特製缶バッジですが、『梅の湯』でのプレゼントは終了いたしました。
バッジも楽しんで集めていただけたようです、ありがとうございました!

がしかし、スタンプカードをまだお持ちで「あと1つでバッジと交換出来たのに!」という方も結構いるようなので、『梅の湯』では特製缶バッジの代わりに『梅の湯特製バッジ』を1つプレゼントしようと思います。

だいぶ前に作って放置していた梅の湯バッジが、ついに日の目を見ました。

 


昔から変わらないモノ、時代にあわせて進化するモノ。


サイダー・ラムネは昔から日常的に楽しまれ、今もなお、愛されているドリンクなんだと、今回のイベントを通じて感じました。シンプルなものは「懐かしい味がする」、今までになかったフレーバーのドリンクは「新感覚で美味しい」とどちらも今の時代に受け入れられています。

銭湯も同じで「昔から変わらない良さ」と「時代にあわせて進化した良さ」が絶妙なバランスで入り混じっている時代に突入しているのだと思います。そして銭湯の面白さはその「昔と今」のバランスがそれぞれの銭湯ごとにバラバラで、どれひとつとっても同じ銭湯がないところなのではないでしょうか。

昨年リニューアルした『梅の湯』も今までのお客さんに親しんでもらいつつ、これまで『梅の湯』または銭湯にあまり来たことがなかった方にも、このようなイベントで皆さんの思い出のひとつに残れるような試みを今後も続けていきたいです。

最近、髪をバッサリ切って、小学生から「若くなった」と言われ喜んでいる、『梅の湯』三代目でした!

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