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『梅の湯』で開催中!「ガラスびん×地サイダー&地ラムネ」全品試飲する!【Vol.2】

〒116-0011 東京都荒川区西尾久4-13-2

 

どうも、『梅の湯』三代目です。

『梅の湯』はじめ全国63銭湯で評開催中の 夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯 2017

開催から約3週間が経ちましたが、地サイダー&地ラムネ 飲んで頂けてますでしょうか?
『梅の湯』では常時10種類程度を随時入替えて販売し、やっと全商品を一度は販売した感じです。

最近では「どれがオススメですか?」と聞かれる機会も増えてきました!そうなるとしっかりと全種類、味を確かめておかなくてはいけない。

ということで試飲レポート第二弾のスタートです!(前回レポートはこちら

 


今回試飲レポートする 地サイダー&地ラムネはこれだ!


右から、【神奈川県 ビードロ おいしいラムネ】【静岡県 富士山サイダー】【広島県 瀬戸内白桃ラムネ】【秋田県 仁手古りんごサイダー】【兵庫県 姫路ゆずサイダー】【佐賀県 ミニスワン】の計6本です。

今回も良い感じのラインナップ。では試飲です!

 

【神奈川県 ビードロ おいしいラムネ】


みどり色のビンに、レトロ調のラベル。昔ながらのラムネを再現した、ビードロ おいしいラムネです。
昭和を彷彿とさせる強めの炭酸とうたっているだけあって開けた時に結構吹き出てきます。だがそれがイイ!

 

ゴクゴク……

たしかに炭酸強めです。これぞラムネという感じがします。味も素朴ながら飽きずに飲める、シンプルイズベストの1本です。
さぁ続いては、『梅の湯』では子供たちに人気のあった1本です!

 

【静岡 富士山サイダー】


まずは色がキレイです。富士山のキレイな水を彷彿とさせる色です。ラベル・ビンの形状も味があります。

ゴクゴク……

サイダー自体に色は付いていますが、味はシンプル。想像していたより少し甘めです。富士山の天然水を使用とのことでその水の甘さがあるのでしょうか……甘いながらもスッキリと飲める1本です。

続いては、名前からして美味しそうなコレ!

 

【広島県 瀬戸内白桃ラムネ】


まさに旬の時期を迎えている白桃。岡山県産の白桃を贅沢に使用した1本です。ちょっと白濁した感じに桃のほのかに甘い香りがします。

ゴクゴク…

おいしい~。白桃の甘酸っぱさが良い感じです。これくらいの甘さがちょうど良いです。間違いない1本です!

続いても『梅の湯』では非常に人気のあった1本です。

 

【秋田県 仁手古りんごサイダー】


前回の試飲ですごく美味しいと思った仁手古サイダー、そのリンゴ版 仁手古りんごサイダー!
果汁は今回のラインナップの中でぶっちぎりの20%!!サイダーの色がそれを物語っています。

ゴクゴク……

はい、正解。美味しいです。
そもそも日本のサイダーは、りんご酒(シードル)や発泡性リンゴジュース(サイダー)からきてるとも言われ、リンゴ×炭酸 というのは昔より楽しまれていた抜群の組み合わせのようです。これが美味しくないわけありませんね。

今回の試飲も終盤戦。前回同様、お腹はパンパンになっていますが、次行きます!

 

【兵庫県 姫路ゆずサイダー】


美味しそう!と人気のあるゆずサイダー。実は……、私……、ゆずがあまり得意ではありません。
しかし味をお伝えしなくては!開けるとゆずの香り。色もちょっと白濁していますね……いただきます!

ゴクゴク……

お、思ったよりゆず感が控えめです。サイダーの甘さも相まって、ゆずハチミツといった感じでしょうか。
これなら私も飲めるかもしれません。美味しいです。

試飲第二弾 ラストはこちらです。

 

【佐賀県 ミニスワン】


今回のラインナップの中でひと回り、いや二回り小さいミニスワン。シンプルながらもビンの感じ、ラベルがまずカワイイです。

ゴクゴク……

デザインだけでなく、味も昔ながらのサイダーを再現ということで、炭酸も少し強めです。ただ量は少ないので、いつもはサイダー飲まないけど、ちょっと飲んでみたいという方にオススメです。ミニスワンだけではありませんが、今回の地サイダー、地ラムネのビンはお持ち帰りできますので、オシャレなミニスワンを飲んだあとはお持ち帰りしても良いかもしれませんね。

 


地サイダー&地ラムネ 3本飲んで 缶バッジをゲット!


全品 試飲 第二弾ということで、今回も6本紹介してみました。
前回と合わせてこれで、やっと半分を紹介できました。まだまだ気になる地サイダー&地ラムネがありますので、ドンドン紹介していければと思っております。

そして今回の地サイダー&地ラムネは同じ銭湯で3本購入すると、数量限定の王冠缶バッジがもらえます。

『梅の湯』でもまだプレゼント中ですので、ぜひ色々な地サイダー、地ラムネを飲んで、缶バッジ ゲットしちゃってください!

 


銭湯には今まで体験したことのないモノが待っているかも


色々な地サイダー、地ラムネを飲んで、これ美味しいとか、こんな商品があるのかと気が付くことがありました。

銭湯も「お風呂に入る場所」ではありますが、家で入るお風呂とは違う体験が待っているかもしれません。

「家のお風呂よりちょっと熱めだけど、いつもより長湯しちゃった」「いつもはカラスの行水だけど、ぬるめのお風呂に長く入るのもいいね」など、あなたの新しいお風呂ライフをこの夏は銭湯に探しに行きませんか?

次回の試飲レポートもお楽しみに!
今年の夏もフェスに行くのが楽しみな『梅の湯』三代目でした!

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