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いくつ知ってる?「銭湯・お風呂・温泉の資格」。湯船につかる国、ニッポンの資格検定。【バスクリン銭湯部まとめ vol.1】

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 明けましておめでとうございます。

こんにちは、バスクリン銭湯部 部長の高橋です。 お正月は箱根駅伝をつい最後まで見てしまいますね。

昨年は、「バスクリン銭湯部」を立ち上げて以来、
銭湯やお風呂に関連するイベントへ呼んでいただくことも多く、
東京銭湯さんをはじめ、モデラボコンテスト、いいふろナイト、銭湯サポーターフォーラムなど、
沢山の方々との出会いの多い一年になりました。本当にありがとうございました。

2016年も皆さまとのステキな出会いがあることを楽しみにしながら、活動していきます。
今年もバスクリン銭湯部コラムにお付き合いください、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回のコラムは、

「銭湯・お風呂・温泉の資格」特集です。

湯船につかる国、ニッポンには、
少し変わったお風呂の資格があります。

趣味のものから、仕事で使えそうなもの。さらには銭湯経営に必要な資格まで。

今年の抱負の一つに、
お風呂の資格にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

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その1、「銭湯検定」

ズバリ、銭湯の資格。

「日本銭湯文化協会」が実施する銭湯文化に関する資格です。

銭湯の歴史や入浴文化に関わるものだけではなく
「ケロリン桶が登場した年は?」「『千と千尋の神隠し』のヒントにされた銭湯は?」
「銭湯の( )には認知症の予防効果があることが分かった」なんて問題も出題されます。
取得者はおよそ3,000人。

銭湯好きの方はもちろん、知っておきたいトリビアとしても。
4級は自宅での受験が可能です。

一般社団法人日本銭湯文化協会
http://sento.or.jp/

サウナ

その2、「サウナ・スパ健康アドバイザー」

「サウナやお風呂は、なぜ体にいいの?」

「日本サウナ・スパ協会」が実施する
お風呂やサウナで健康になる秘訣を学べる資格です。

温浴施設の従業員や利用者の方が、正しい知識を身につけ
サービス向上、自身の健康増進に活用されることを目的に2014年にスタート。

さらに上位資格には、「サウナ・スパ管理士」「サウナ・スパ健康士」という資格もあります。

公益社団法人日本サウナ・スパ協会
http://www.sauna.or.jp/index.html

温泉ソムリエ 画像

その3、「温泉ソムリエ」

温泉資格の王道。

新潟県「赤倉温泉」のお客さまに、正しい温泉の知識と正しい入浴法を
知らせることを目的に2002年にスタート。

温泉ソムリエには、「星付き」と言われるステップアップ制度があり、
コラムにもたびたび登場する バスクリン銭湯部の小松君も
一つ星付きの温泉ソムリエマスターです。さすがは総入湯数1,300以上。

温泉好き、温浴施設従業員、温泉ライターの方などが
取得されている「温泉の楽しみが10倍になる」資格です。

温泉ソムリエ協会(赤倉温泉発足)
http://onsen-s.com/

温泉入浴指導員 画像

その4、「温泉入浴指導員」「温泉利用指導者」

厚生労働省実施要領準拠の「温泉入浴指導員」養成講習。

「温泉入浴指導員」養成講習会では、
温泉の知識や正しい使い方、温泉施設における
応急処置法などを身につけるため、
健康学、温熱生理学、温泉医学の座学に加えて、
入浴プログラム指導実習、救命講習の実習まで行われる、
温泉系本格派資格の一つです。

厚生労働大臣認定の「温泉利用プログラム型健康増進施設」
(温泉を利用した健康増進施設)には「温泉入浴指導員」の配置が
義務づけられているため、仕事にも生かしやすい資格で、
取得者はおよそ5,000人。

当社の社員も多数取得している資格です。

一般財団法人日本健康開発財団
http://www.jph-ri.or.jp/guide/

 

ちなみにこの講習会、実習会場に選ばれているのは、

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じつは、大田区の銭湯「改正湯」さんなんです。

それまで「温泉入浴指導員」の実習講習は、
おもにスポーツジムのプールで行われていたそうなんですが、
温泉利用型なのに、プールを使うことに
主催者側も矛盾を感じていたようで、

「改正湯」のスタッフ・毎川さんが
温泉入浴指導員の講習会に参加したのをきっかけに、
およそ1年半前から、会場として協力中。

そうです、銭湯にも温泉がある。

銭湯経営

その5、「銭湯経営に必要な資格」

そして、意外と知られていないのがこのテーマ、銭湯経営の資格。

そこで今回、「改正湯」の小林千加史社長に、
「銭湯経営に必要な資格はあるか」をお伺いしてみたところ、

小林社長
「もともと銭湯は、場所と水と火があれば、
誰でも出来るのが良いところで、日本で広まったのは、
特に資格がいらない商売だったのも要因の一つだと思う。」

と教えていただきました。

小林社長
「ただし、電気は200V、燃料で油などを扱うので、『電気工事士』『危険物取扱者』
取っておいても損ではない。」
とも補足。

さらに意外だったのは、

小林社長
「私が持っている資格で、今になって取っておいて良かったと思うのは、
『簿記』や『販売士』の資格。」

一見すると、お風呂とは直接関係が少ない資格に見えますが、
やはり銭湯経営は、あくまで事業経営。
良い経営者でなければ、良いお風呂を提供し続けることは
出来なくなってしまうということを、あらためて感じました。

小林社長、ありがとうございました。


まだまだ数多くの「銭湯・お風呂・温泉の資格」がありますが、
資格特集 vol.1はここまでとさせていただきます。

皆さま、気になる資格はありましたでしょうか。

ふだん何気なく浸かっていたお風呂や温泉も、資格を通じて、
ひと味違った見方や楽しみ方ができるかもしれませんね。

以上、バスクリン銭湯部まとめでした。
vol.2もお楽しみに。

 

 次回は、新コラム企画をスタートいたします。乞うご期待。

 

バスクリン銭湯部  高橋正和
sento@bathclin.co.jp

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バスクリン銭湯部

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